メンタルに効く!引越し対策 引越しは脳もメンタルも疲れるって知ってました?
NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
年度末、転勤や学校の節目に引越しが増える季節。
気づけば五十嵐、なんと7回も引越しております。
栃木で23年間過ごした後…
→埼玉→東京→宮古島→東京→東京→東京→宮古島
まぁ、宮古島と東京の往復2回が大きかったんですけどね…(^^;;
引越しのたびに、反省と後悔を繰り返し
自分なりのノウハウもできてきたので、
今回は、
もうすぐ引越しする人と
いつか引越しする人へ
メンタル的引越し対策をお伝えします!!
引越しは脳もメンタルも疲れる
引越しの片付けって肉体的にはもちろん疲れますが、
実は、脳もメンタルも疲れるって気づいてました?
初めは、はりきって片付け始めるけど
後半からだんだんウンザリしてくる…
片付けても、片付けても
部屋は散らかっていくばかり・・・
「私って、
こんなにモノ持ってたの?!」
うぎゃーーーー!!
もういやだーーー!!!
・・・って、毎回叫んでます。。。
このストレスにはね、ちゃーんと理由があったんですよ。
(むかついたので理由を分析してみた笑)
引越しがストレスを与える理由
例えば、片付け中に、引き出しの奥から
昔の免許証が出てきたとするじゃないですか。
ーーーーーーーーーーーーーー
免許証を手に取る
- 思い出がよぎる、ひたる
- 捨てる?捨てない?の選択
- どの箱に入れる?の選択
ーーーーーーーーーーーーーー
着なくなった服、クロゼット奥から出てきたバック
微妙なアクセサリー、読んでない本、溜まった書類
元彼からのプレゼント、若かった頃の写真…
部屋にあるものぜーんぶ、手に取るごとに
1〜3の作業を脳とメンタルでやっているのです。
(思い出が暴走した日には、さらに大変)
次々と違う『過去の感情』に振り回されて
使い道を考える『選択の連続』って、
脳にはすんごいストレスなんです!
なのにものがある数だけ、
何十回も、何百回もやらなきゃいけない。
そりゃーー、疲れますって。
…というわけで、経験から編み出した
五十嵐流メンタル的引越し対策
をご紹介させたいただきます。
五十嵐
五十嵐流 メンタル的引越し対策
1.捨てる基準(ルール)を決めておく
- 1年以上つかっていないモノは捨てる
- 買って10年以上経ったのモノは捨てる、など
「考える」作業をできるだけ少なく、
機械的に片付けるためです。
2.引越しで大変なのは、最後の2割だと肝に命じておく
初めの8割(本を詰め込むなど)単純作業は
意外といっきに片付けられます。
厄介なのは残りの2割(小物・毎日使うものなど)。
人は無意識に面倒なモノを先延ばしにしますからね。
後半の片付けは、多めに時間をとっておきましょう。
3.引越準備期間の予備日を決めておく
引越日近くになると急用ができたり
誰かに挨拶したくなって時間が足りなくなるものです。
疲れて体調不良になる可能性も…
「あー、時間がないっ!やばいっ!」
これは無駄に大きなストレスとなってしまいます。
引越し先でも、なれない環境で脳も気も使うので
できるだけ、おだやかに旅立ちたい…
だからこそ、「急な用事」ができても
余裕を持って引越しできるように、
引越し準備には予備日をつくっておくことをおすすめします!
それでも五十嵐は、引越し前日に徹夜になることも…泣
以上、3つのメンタル的引越し対策が
あなたのお役に立つことを祈っています⭐
引越し お役立ち情報
余談ですが、
住所変更は前もってしておかないと
郵便物を転送してもらえないのでご注意を。
郵便局とクロネコヤマトはネットからできましたよ(^^
物理的な引越しのコツは
専門サイトがたくさんあるので探してみてくださいね。
↓これとか「引越し前のやることリスト」
https://www.zba.jp/hikkoshi/cate/schedule/
関係ある人はほとんどいないと思いますが、
こんな動画も撮ってます笑
宮古島 引越 移住 離島 引越業社の見つけ方 陸と海の引越は一大事!おすすめはここ
▲▲▲話のタネになれば〜♪