摂食障害 過食嘔吐 真っ最中に考えていること ストレスに気づけなくなってた

正直なところ、摂食障害(過食嘔吐)が治ってからも、数回は症状が出たことがあります。

でも、すっごく冷静だったんです。

食欲のスイッチが入ってから、嘔吐まで

 

いま私、お腹空いてない。

でも食べたくて仕方ない。

これ、体が欲してる食欲じゃない。

思考が食べたい、食べたいと言っている。

 

この「食べたい」は何?

 

考えながらも、冷蔵庫を開けている。

なにか、すぐに食べられるものがないか探している。

「食べたい」のか、「吐きたい」のか

でも、体は欲してない。食べたくない。

これを食べたら、吐くんだ。

食べたいんじゃない、吐きたいんだ。

 

どうして、吐きたいの?

 

・・・今日あったあのことが心の奥でイライラしている。

引っかかっている。平気なふりしてるけど、かき乱されている自分がいる。

 

あのイライラが、小さな声で「消してしまいたい」と言っているのを、敏感にキャッチしているもう1人の自分がいる。。。

 

摂食障害 過食嘔吐の理由

私の摂食障害(過食嘔吐)は、ストレス発散だったんだ。

 

でも当時は・・・

 

小さな頃から慢性的にイライラとストレスが溜まっていたから、自分にストレスが溜まっていることすら気づかなかった。

 

日常的に、ストレスまみれだった。

ストレスを吐き出す行為が、過食嘔吐だった。

遊び方も、楽しみ方も知らない私には、手軽に気持ちが落ち着く「食べること」がストレス発散になっていた。

 

ある時、幼馴染に勧められて吐くことを覚えてからは、「吐けば太らない」という魔法を教えてもらったようなもの。

あの日から止まらなくなった。

私の1人の時間は崩壊していった。。。

苦しさすら、気づいていなかった

でも今思えば、吐いたぶんだけストレスを溜めていたということ。

 

どんだけ溜めていたんだ私。

 

発散の仕方も知らないで、藁をも掴むように精神が崩壊する前に覚えた「過食嘔吐」

変な話だけど、「過食嘔吐」がなかったら、私は食欲の代わりに精神が崩壊していたと思う。

今考えても、幼少期から20代に感じていたイライラとフラストレーションは半端ない。

 

どの写真も、顔が歪んでいる。笑

でも、いつも笑っていた。

仏頂面をすることがあっても、文句が言えなかったから。

 

症状がおさまり、自分の食欲を客観的に見られるようになった今。

食欲もストレスもごちゃまぜで、何が何だかわからなくて、でも世間様には取り繕って、心の中がひっちゃかめっちゃかになっているのに、

1人でなんとか乗り越えようとしていたあの頃の自分を愛おしく思うし(戻りたいという意味ではなくて)、抱きしめてあげたい。

 

摂食障害 過食嘔吐の記事まとめ

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この記事を書いた人

五十嵐 かおる

五十嵐 かおる

自分が輝ける人生の見つけ方をナビゲートします。宮古島に移住したカウンセラー・セラピスト。
前職はゼネコンで建築設計を担当。落ちこぼれでまわりと馴染めず、人間関係も上手くいかないOL時代を過ごしました。心理学に出会って学んだことを実践しながら、じわじわと周りが変わり効果を実感。
2008年からプロとして活動開始。日本全国、海外も含め2500名以上のお客様に寄り添いサポートしてきました。自分自身も結果を出し続け、気づけば交際ゼロ日で優しい夫と結婚。大好きな宮古島へ移住する夢も叶えました。

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