「あなた、悲しい目をしているわね」は、誰でも当てはまるんです。パーナム効果にご注意を!

あなた、とっても悲しい目をしているわね。悩みでもあるの?
Aさん
ドキッ!!
こ、この人、私の心が見えているんだわ!!

 

ヒーラー、セラピスト、カウンセラー、霊能者に会いに行った時に、
何も言っていないのに、いきなり自分の心の内を見透かされてドキっとしたことはないでしょうか。
実はこの質問、誰にでも当てはまる可能性があるんです。
それをいかにも「私、見えないものが見えるんです」風に言う人がいたらちょっと注意が必要かも。
今回は、専門家に相談する前に「これだけは知っておいて欲しいこと」をお伝えします。

 

 

悩みがない人はいない!!

「悩みのない人間は、いないんだよ」

五十嵐が心について学び始めた時、師匠に言われて驚いた言葉です。

人は生きている限り、大なり小なり悩みはつきものだということ。

女性だったら、結婚しきゃ、結婚したら子供を作らなきゃ、二人目をつくらなきゃ、夫や子供の心配、親の健康や介護、お金の心配、自分の老後・・・

成功者と言われる人でも、現状維持では事業は衰退してしまいます。常に、次のこと、新しいことを考えなくてはなりません。

今の悩みがクリアになっても、次の悩みや心配事がムクムクっと湧き上がってくるものなのです。

ステップアップすることで「悩みの質」は変わります。
五十嵐
カウンセラーの私でも、「悩みゼロ」ではありませんよー

 

「誰にでもあてはまること」パーナム効果に注意!

”バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。
https://ja.wikipedia.org/wiki/バーナム効果”
人間ならば、誰でも悩みがある・・・ことを逆手にとれば、
「悲しい目をしているわね」
「ハートが苦しんでいるわね」と言われて
私は悲しいことも、悩みもことありません!!
なんて断言できる人、いるでしょうか。いないですよね。
誰でも何かしら、心に引っかかっていることや、心の奥に閉じ込めた悩みは持っているものです。
仕事のこと、お金のこと、彼のこと、美容のこと、スタイルのこと、両親のこと、将来のこと、心当たりがたくさんあります!

 

この「誰でも悩みがある」という前提を知らずに、専門家に優しい目で「苦しんでいるのね」と言われたら

この人、私の心のうちをわかってくれるんだーー!!

と思ってしまうものなんです。

悩みがなくても、「あるのかも?」と思って脳が探し始める

カウンセラーとして、具体的な根拠や説明もなしに「悩みがあるのね・・・」と言ってしまうのは危険な部分もあると思っています。
なぜかというと・・・
人は、すぐに結果が出せなかったり、答えられない質問をされた時に
心の奥(潜在意識)で勝手に「答えを探し始める」という性質があるのです。
ということは、それほど深刻な悩みがないのに
「悲しい目をしているのはなぜ?」
という質問をされると、
心当たりがなくても
「私、悲しいのかしら?」「実は苦しみがあるのかしら?」
と悲しいことを探し始めてしまうのです。
探し始めるとどうなるか・・・
悩みを作り出してしまうのです!!
そうか、私はそれほど悩んでなかったのに、心はすごく苦しんでいたんだ!!この人はそれを見抜いていたんだ!

 

対して深刻だと思っていなかった悩みでさえ、自分の中でクローズアップしてしまう可能性もあるんですよ。

五十嵐
同業者で、ワークショップや講演会に来てくれるお客様に「悲しい目をしているわね」と言っては、自分のカウンセリングに引きずり込んでいる人もいました。

まとめ

心が苦しい時、一人で抱え込まずに専門家に頼ることは大切です。

解決能力や、癒す力のある専門家も多数、存在すると思います。

ただ、会ってすぐに「ドキっ!」とするようなことを言い当てられたからと言って、すぐにその人の虜になるのは危険かもしれません。

一度、立ち止まって

「パーナム効果かも?!」と考えてみてください。

実力のある人は、あなたが納得できる理由を説明をしてくれるはずです。

あなたの悩みが、根本から解決する方法が見つかりますように。

 

 

職場の人間関係・恋愛が上手くいかない・わかってもらえない・人には言いにくい家族の悩み…

自信がなくて、心配ごとで頭がいっぱいになってしまうけど、まわりからは「考えすぎ」と言われてしまう。
そんな経験ありませんか?


もしかしたらあなたは、ただの考えすぎではなく「ある心の特徴」をもっているからこんなにも苦しんでいるのかもしれません。

 

✅自分のミスや、小さな失言のたびに、自分を責めたり、否定しがち

✅大人数の集まりや飲み会が苦手。うちとけられない気がする

✅相手が不機嫌だったり、怒っていたり、上機嫌だったりすると、自分の気持ちも影響される
✅LINEやメールの返信のタイミング、文章の雰囲気で、相手の本音がなんとなくわかる
✅小さな頃から、親の言葉の影響が大きかった


この項目に当てはまる数が多ければ、あなたは周りの雰囲気を敏感に読み取ってしまう鋭い感覚(HSP)の持ち主である可能性が大です。

 

HSPの方は、他の人と同じようなカウンセリング・コーチングなどの自己啓発では上手くいかず、返って心が疲れてしまうこともあるんですよ。

 

もうそろそろ、頑張るのは辞めませんか。

 

 

心理学を学ぶのをやめて、ほんの少し視点を変えるだけで

人間関係が変わり、想像以上の自分になれます♪  

 

 

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