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連休明け「仕事に行きたくない」気持ちを軽くする3つの方法

    
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連休明け「仕事に行きたくない」気持ちを軽くする3つの方法

NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。

9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!

お盆やゴールデンウィーク最終日、こんなふうに思うことはないでしょうか。

明日から仕事に行くのダルいなぁ・・・

連休が楽しければ楽しいほど「もっとお休みが続けばいいのに」と明日が重く感じます。早起きして、身支度して、電車に乗ってしまえばいつもの仕事が始まるのはわかっているのに、心のどこかで抵抗したい自分もいる。。。

お休みが楽しかったのはいいことですが、連休最終日もワクワクした気分で明日を迎えられるよう、気持ちを切り替えるアドバイスをお伝えします。

やらされていると思うとしんどい

明日はたまった書類を片付けて、午後から会議、上司の機嫌はどうだろう。連休明けの仕事を考えただけで、まるで何か大きなお化けがのしかかってくるような重さを感じてしまいます。書類を片付けないといけない、会議に出ないといけない、上司のご機嫌をとらなきゃいけない。やらなきゃいけない仕事、やらされている仕事って「自分の意思」ではないので、無機質でつまらなく感じやすいのです。

1.仕事を「ゲーム」に変えてみる

同じ仕事でも、考え方を変えるだけで今よりずっとワクワクできる方法もあるんですよ。仕事を変えるわけでも、サボって遊びに行こうという話でもありません。変えるのは、今まで「仕事」だと思っていたことを「ゲーム」に仕立て上げるだけ。

やり方は簡単、自分の中でトライすることを決めるんです。いくつか例をあげてご紹介しますね。

  • 書類を最速で片付けるタイムアタック
  • 誰よりも早く電話に出るチャレンジ
  • メールをわかりやすくフォルダ分けするこだわり
  • 企画書を誰かへのラブレターだと思って書いてみる
  • ホテルのコンシェルジェになった気分でお客様対応
  • 話しかける相手を決めて「本日のターゲット」と名付けて狙ってみる

2.自分をバージョンアップして出勤してみる

「またいつもの繰り返し…」と思うと、うんざりしてしまいます。仕事や職場はすぐに変えられませんが、自分を変えるのは簡単。気分を上げるためにこんな工夫をしてみませんか。

  • いつもより入念にメイクをしてみる。(youtubeに参考になる動画がたくさんあります)
  • ヘアアレンジをして、少し違ったスタイルを楽しむ
  • 明日着ていく服を買って、着る楽しみをつくる
  • ネイルサロンに行って、いつもと違う色やデザインにしてくる

これぞ本当の「自分磨き」。気持ちが変わると、1日が楽しくなります。自然と仕事も、気分良く取り組めますよ。

3.とにかく一つだけ、やることを決めていく

長いお休みの後は、頭ではわかっていても気持ちがついていかない。

そんな人は、明日一番にやることをひとつだけ決めておいてください。

  • たまったメールの返信
  • 得意先への連絡
  • 書類の整理、後片付け
  • 上司への相談

なんでもいいです。たったひとつ「これだけは、一番にやろう」と決めて、それに向けて会社に行ってくださいね。たくさんやることがあると思うほど、会社に行くのが億劫になります。だからこそ、ひとつだけを考えて出社する。そのひとつが終わる頃には、だんだんと気持ちが乗ってきてペースが戻ってくるはずですよ。

いつもと違うしんどさを感じたら

それでも明日がしんどい、人間関係がうまくいかないという方は、一度ご相談くださいね。目の前のトラブルは、自分の過去とつながっている可能性もあります。五十嵐のセッションでは問題の根っこが何なのかを紐解くことができます。その理由がわかるだけで、こんがらがった糸がほどけて、モヤモヤがすっきりと晴れて職場が楽しくなりますよ。

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