片付け 断捨離 モノを持つ 貴重な2拠点生活で思うこと
NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
独り言です。
私はもっとシンプルに暮らせるんじゃないか?と思う今日この頃。
この半年は、今住んでいる宮古島のマンションと、夫が単身赴任している埼玉の2拠点生活をしていました。
生活用品は夫のマンションに置いてあります。
埼玉のマンションにあるのは机と椅子、ベッドだけ。家電は一通りあります。
1ヶ月置きに、2週間くらい滞在してました。
その時に持って行くのは、小さめのスーツケース1つだけ。
最低限の着替えとメイク道具。
パソコンと手帳だけ。
2週間滞在しながら思ったのは、
「このまま1ヶ月、3ヶ月いても一緒だな。
なんなら1年…いや、ずっといられる。」
ということは、宮古島にある荷物はいらない?
ほんと、極論言ったらそんな感じ。
仮住まい的な感じですが、仮住まいでも一生暮らしていけるなって。
ちょっとした不足感はあるけど、工夫次第でなんとでもなるし、求めなければ困ることはない。
モノって減らしても全然生きていける。
ホテル住まいの人たちの気持ちがわかった気がします。
持っていると安心するけど、実はなくても困らない。
それって、本当に必要なの?
ミニマリストごっこといいますか。
貴重な経験をしております。
今は埼玉と宮古島。荷物が半分ずつですが、その半分で十分なんだな。
宮古島に残しているのは、服、本、お皿、雑貨、タオル多め…
巨大なソファとダイニングテーブル。
モノは少ない方だと思っていたけど、まだまだでした。
もう少し断捨離して、引っ越したいと思います。