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片付け 断捨離 モノを持つ 貴重な2拠点生活で思うこと

  
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片付け 断捨離 モノを持つ 貴重な2拠点生活で思うこと

独り言です。

私はもっとシンプルに暮らせるんじゃないか?と思う今日この頃。

この半年は、今住んでいる宮古島のマンションと、夫が単身赴任している埼玉の2拠点生活をしていました。

生活用品は夫のマンションに置いてあります。

埼玉のマンションにあるのは机と椅子、ベッドだけ。家電は一通りあります。

1ヶ月置きに、2週間くらい滞在してました。

その時に持って行くのは、小さめのスーツケース1つだけ。

最低限の着替えとメイク道具。

パソコンと手帳だけ。

2週間滞在しながら思ったのは、

「このまま1ヶ月、3ヶ月いても一緒だな。

 なんなら1年…いや、ずっといられる。」

ということは、宮古島にある荷物はいらない?

ほんと、極論言ったらそんな感じ。

仮住まい的な感じですが、仮住まいでも一生暮らしていけるなって。

ちょっとした不足感はあるけど、工夫次第でなんとでもなるし、求めなければ困ることはない。

モノって減らしても全然生きていける。

ホテル住まいの人たちの気持ちがわかった気がします。

持っていると安心するけど、実はなくても困らない。

それって、本当に必要なの?

ミニマリストごっこといいますか。

貴重な経験をしております。

今は埼玉と宮古島。荷物が半分ずつですが、その半分で十分なんだな。

宮古島に残しているのは、服、本、お皿、雑貨、タオル多め…

巨大なソファとダイニングテーブル。

モノは少ない方だと思っていたけど、まだまだでした。

もう少し断捨離して、引っ越したいと思います。

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