お金 欲しいものが手に入る人と入らない人
NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
引越し前なので、メルカリで大量に本を売っています。
夫のマンガなんですけどね。全巻シリーズがたくさんありまして。笑
メルカリも使い慣れると、売れやすい金額とかもわかってくるんです。
儲けたいわけではないので良心的な価格設定ですが、手間代が赤字にならない程度の金額を指定しています。
欲しいものが手に入らない人
価格交渉のやり取りが面倒なので、初めから「値下げ不可」って書いているのにも関わらず「〇〇円になりませんか?」とコメントしてくる人がいます。
丁重にお断りするか、スルーなんですけど、そういう人って「欲しいものが手に入らない人だな」って気付くようになりました。
欲しいものが手に入る人
なぜかというと、価格交渉をしている横から、他の人がポチッと静かに購入していくんですよね。
購入する人は、価格交渉とかしてきません。
「お金を払う」ではなくて、欲しいモノを「お金と交換する」という感覚を持っています。
納得して勝手くれるので、取引もスムーズです。
こういう買物のスタイルって、日常にも影響してるんだろうなって思います。
両者の違い
言い方が悪いけど、値引き交渉って200円とか、300円の違いなんですよ。
それって、コンビニでお菓子買ったり、ジュース買ったら一瞬でなくなる金額じゃないですか。
欲しいのに、値引き不可にも関わらず、値引き交渉するって時間も無駄です。
結局、他の人に購入されて、自分はもっと高額で他の人から購入することになるんです。
まさしく「貧乏人の銭失い」状態ではないでしょうか。
知識にお金をかけることも同じ
これって、知識も同じことです。
少しでも安く!できるなら無料で!
以前の私は、知識の吸収にお金をかけたくなくて、無料のYouTubeやら、無料のコンテンツやら、無料相談から吸収しようとしていました。
でも、いくら無料のものを大量に集めても、ただの遠回りでしかなかったんです。
自分が欲しい高品質な情報には、永遠に触れることができないんですよね。
お金を払うようになってから、貴重な情報にショートカットで触れることができるようになりました。
核心に触れて、どんどん自分が変わっていくのです。
これに気づいてからは、興味のある人やセミナーには、迷わず有料で受けることにしています。
お客様たちを見ていても思います。
「ずっとブログを読んでいたけど、ここまで深いことはわかりませんでした!」
セッションを受け始めると、みるみるうちに人生の流れが変わっていきます。
おそらく、全部の記事を読むより、1回のセッションのほうが効果が出ます。
文章では限界がありますしね。
私もお金をいただくぶん、結果にも責任を持って向き合っています。
お金の使い方まとめ
お金を払うって、お金がなくなるイメージがあるかもしれませんが、実はその逆。
無料でもらったものは、無料の価値しか産みませんが、
有料で買ったものは、支払った以上の恩恵が受けられると感じています。
あなたが気持ちよく買い物ができますように。