悲しい過去を乗り越えて、新しい自分になる方法

2021

07/12

Published

2021.07.12

/ HSPカウンセラー 五十嵐かおる

　　

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悲しい過去を乗り越えて、新しい自分になる方法

HSPカウンセラー 五十嵐かおる

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つらい失恋、職場での悔しい出来事。

あなたは、忘れられない悲しい過去はありますか？

できるなら、、、

消してしまいたい記憶が残っているでしょうか？

悩みに悩み抜いたらプロになってしまったベテランカウンセラーが、悲しい過去を乗り越えて、新しい自分になる【２つのステップ】をご紹介します。

忘れたいくらい悲しい過去

私のセッションでは、過去の傷が癒えずに、苦しんでいる女性からのご相談をたくさんいただきます。

それはもう、聞きながら一緒に泣いてしまうような苦しい過去なんです。

• お付き合いしていた大好きな彼に、突然、別れを告げられた・・・
• 婚約していたのに、結婚寸前で問題が起きて全て白紙になってしまった・・・
• ドロ沼の離婚を経験してもう、男性とは関わりたくない・・・

パンパンに膨れ上がった腫れ物みたいに、そっと触れるだででも痛むくらい苦しんでいたり、痛すぎて見たくないからと、心の蓋を閉めて「なかったこと」にしている人もいます。

ところがですよ。

そんなつらい状態なのに、流行りの恋愛本や、自己啓発本が言う通り、ポジティブになろうとする人が多いのの事実です。

心が無理するってこんな感じ

身体で例えるとこんな感じです。ちょっと想像してみてください。

ちょっと待ってー！って、言いたくなりませんか？

ケガが治っていないのに歩き出したらどうなるでしょうか？

早く幸せになりたい気持ちはわかりますが、まずは立ち止まって、ケガを治すことが先決です。

心の羽を癒すように、たまには休息を取ることも大切なんですよ。

Step１ 悲しい過去を乗り越える

１つ目は、

当たり前だと思う人もいるかもしれません。でも、小さなモヤッを残したまま次に進むって、結構やりがちだと思いませんか。

コース生たちも、まずは羽を癒すことから始める方が多いです。ケガをしたまま走っても、ゴールが遠くなるだけですからね。

過去の痛みは癒すことができた。

健康な心になって、いざ次の恋愛へ！！！

次のstepが必要な人

・・・で、うまくいくと思いますか？

もし、今までも似たようなことで、恋愛につまずいているのなら、次のステップが必要です。

なぜなら、

また体に例えちゃいますが、腰痛持ちの人が、

マッサージで痛みを癒しても、そもそも姿勢が歪んでいたらまた腰痛が再発します。

Step2 地に足をついて、進化する

心も、体も、痛みだけを癒しても軸がズレたり、歪んだ状態のままだったらまた同じ結果になるだけなのです。

だからこそ、重要になってくるのが新しい自分になる方法、2つ目のステップ。

恋愛が上手くいかない理由の多くは

• 男性心理を知らなすぎる（ネットや恋愛本を信じすぎ）
• 「恋愛とはこういうもの」という思い込み
• 自分に自信がなくて、必要以上につくしてしまう
• そもそも、自分にとって何が幸せかわかっていない

これらのことに気づかないまま恋愛を続けた場合、状況は悪化してしまいます。

例えば、彼に尽くしすぎてフラれたのに、男性心理を知らないままだと

って思ったら…男性が遠ざかってしまいますよね(T T。

厳しい話かもしれませんが、

はい。

もう、いい大人なんですから、地に足をつけて考えてください。

壁ドンも、本屋さんでの偶然の出会いも、期待しないでください。（例えが古い）

その代わり、過去の痛みをしっかり癒して、

地に足をついて、進化できた女性は・・・

ずっと夢見ていたシンデレラになれるのです！

このお写真は、今年入籍してフォトウェディングをされたお客様です♡

今は、幸せいっぱいの彼女も、

• 過去には、深い傷がありました。
• 家族との、大きな葛藤もありました。
• 自分に、自信がありませんでした。
• 結婚寸前に、コロナや親戚トラブルで諦めかけました。

でも、地に足をついて、進化し続けたからこそ、こんなに素敵なカップルになれたのです！！

• いま、恋愛で苦しんでいる方も
• 過去の傷がうずいている方も
• パートナーとの関係がうまくいっていない方も

幸せな未来は、やってきます。[/enclose]

そのためには、

かおるさんに花嫁姿をお見せする事ができて嬉しいです。

あんなに彼や家族との関係が上手くいかずに悩んで苦しかったわたしが、かおるさんのおかげで、ここまでこれました！

本当にありがとうございます♡

かおるさんと出会えたわたしはラッキーですね(^^　[/enclose]

運が目の前にあっても、つかむか、つかまないかはご本人次第。

彼女は、私を見つけて手を伸ばしてくれました。

次は、あなたの番です。