人間関係苦手なアラフォーが100日間で恋も仕事からも愛される!

カオル流【転職の秘訣】夫を巻き込むとこうなります。

    
\ この記事を共有 /
カオル流【転職の秘訣】夫を巻き込むとこうなります。

NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。

9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!

 さて今回は
 カオル流【転職の秘訣と題しまして
 夫の刺激的な転職ストーリー
 をご紹介いたします。
 (2021/09/22のメルマガより抜粋)
 
 興味のある方、
 よかったらお付き合いください(^^
 
 
 
 今まで
 夫と私のやりとりは書いていましたが
 
 夫の全体像については
 あまり書いたことがなかったんですよね。
 (夫のプライベートは控えていたのですが、本人から「ねぇねぇ、俺のこと書かないの?」と言われたため、遠慮なく書かせていただきます!)
 
 まずは、
 簡単に背景から紹介させてもらいます。
 
 
 夫は現在「内装職人」をしております。
 
 
 宮古島に移住してから誘われて、
 未経験でスタート。
 
 もうすぐ3年が経ちます。
 
 
 
 
 ちなみに、
 東京では経理や事務などデスクワーク
 専門職とは縁のない世界にいた人です。
 
 
 さらに、出世や昇進に興味はなく
 「フワッと」仕事をしていたタイプ。
 (だからこそ、移住の決意もできたはず。)
 
 
 
 自他共に認める「癒し系」
 言葉も、物腰も柔らかく、ガツガツ感はゼロ。
 
 
 とても、、、
 厳しい職人社会になじめるようなタイプではない
 と思っていました。
 
 
 
 ・・・3年前までは。
 
 
 
 ところが、
 
 宮古島に移住して間もない頃。
 
 
 
 
 
 知人から、
 
 「人手が足りないから、数日だけ手伝って〜」
 と誘われて、フラッと行った
 
 初めての「内装職人」のバイト。
 
 それが夫に、ぴたりとハマったのです。
 
 
 
 「うーん、デスクワークよりいいかも♪」
 
 
 そして数日のはずが、
 いつの間にか弟子扱いに。笑
 (宮古島あるあるです)
 
 
 
 数ヶ月もたたないうちに、
 夫が見ているYouTubeの内容が変わり
 
 以前:料理、漫画、麻雀
 現在:仕事の技術、新しい道具、作業着の情報収集
 
 
 
 
 タカシマヤをこよなく愛し、
 おしゃれな服がたくさん入っていたクロゼットが
 
 今は、仕事の作業着でいっぱいです。
 (でもデザインにはこだわる笑)
 
 
 
 あれよ、あれよという間に、
 立派な「職人」に仕上がっていったのです。
 (本人曰く「見た目だけ」笑)
 
 
 
 
 
 さらに2年ほど
 経ってからでしょうか。
 
 
 仕事の面白さに目覚めた夫が
 こんなことを言い出したのです。
 
 

 いつか、技術の厳しいところに行って修行してみたいんだ。
 もっと、腕を磨いてみたいんだ。

 

 

え・・・?

五十嵐

 
 
 
 東京にいた時は
 
 「仕事?できればしたくないなぁ…」
 
 と言っていた夫が!
 
 
 
 
 なにその向上心!
 
 
 なにそのヤル気!!
 
 
 
 散々、私から
 
 「仕事とは、自分を磨くためにあるのよ!」
 (金八先生風に)
 
 
 と説教されてた夫が?
 
 
 自らスキルアップを?!
 
 b062d1b51ea7d1c737f60cf6fe65e575202072fe1bd16fb8bc790775005e660e.0.png
 
 人って変わるものですね・・・
 夢中になるものを見つけたら、無敵です。
 
 
 
 暑すぎて、頭がおかしくなったかと…
 
 いやいや、とんでもない。
 
 夫のヤル気を、私は全力で応援したい⭐
 
 
 
 そして、ある日・・・
 
 ▼続きはこちら
  
 
 
 
 ーーーーーーーーーーー
「聞いてくださいー!」
 私の承認欲求。笑
ーーーーーーーーーーー
 こんなこと言ったら、
 後出しジャンケンみたいで嫌なんですけど
 
 実は私ね、気づいていたんですよ。
 夫は、建築関係にむいているなって。
 
 仕事柄、その人の適性を
 見抜くのは得意なのですが
 
 今回は、
 私自身が建築業界にいたからこそ見抜けた、
 というのもあります。
 
 
 適性について、彼にも伝えたんですが、
 当時は東京に住んでいて、
 
 「今さら違う業界に転職も難しいね…」って
 
 話したこともあったんです。
 
 
 
 それが、、、不思議なご縁とタイミングで
 まさか、職人になるとは!!
 
 さすがに私も想定外でした。
 
 
 人生って面白いですね。
 流れに乗れば、あるべき方向に
 連れていってくれるんです。
 

Copyright© 五十嵐かおる,2024All Rights Reserved.