HSPはなぜ疲れやすい?職場でぐったりする本当の理由と改善法
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
HSPはなぜ疲れやすいの?
朝は元気だったのに、お昼にはぐったり…。同じ職場にいる同僚は平気そうなのに、自分だけクタクタ。そんな経験、ありませんか?
「私って体力がないのかな?」
「根性が足りないのかな?」
そうやって自分を責めてしまうHSPさんは多いのですが、実はそれは間違い。HSPが疲れやすいのには、科学的に説明できる理由があるのです。
こんにちは、HSP心理カウンセラーの五十嵐 かおるです。
この記事では、
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HSPがなぜ職場で疲れやすいのか
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具体的にどんな仕組みで疲れてしまうのか
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今日からできるエネルギー管理のコツ
をわかりやすく解説していきます。
HSPはなぜ疲れやすいのか?職場でのリアルな実態
HSPは、周囲のちょっとした情報にも気づきやすい特性を持っています。
たとえば――
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同僚の表情や声のトーンの変化
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照明のチラつき、コピー機の音
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後ろの席での小さな会話や電話の声
こうした情報をすべてキャッチし、無意識に処理しようとするため、エネルギーを大量に消耗してしまうのです。
一方で、非HSPの人はこうした情報に気づかないか、「あ、そうなんだ」で終わります。だから、同じ仕事をしていても疲れ方に大きな差が出てしまうのです。
ゲームのライフに例えるとわかりやすい
HSPの疲れやすさを「ゲームのライフ(体力ゲージ)」に例えると、イメージしやすいと思います。
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非HSP → 職場にいてもライフがほとんど減らない
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HSP → 情報や刺激を受けてライフがどんどん減っていく
会議、上司の態度、苦手な人との打ち合わせ…。一つ一つは小さなことでも、積み重なるとライフが一気に減ってしまいます。
だからこそ、「HSPは疲れやすいキャラクター」なのだと理解しておくことが大切です。
HSPがやりがちな「ライフ消耗行動」
真面目なHSPさんほど、無意識にライフを削る行動をしてしまいます。
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理不尽な仕事の配分を断れず引き受ける
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疲れていても残業を続ける
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難しい仕事を一人で抱え込む
こうした行動は、一気にエネルギーを奪います。「頑張れば認めてもらえる」と思っても、ライフが空っぽでは良いパフォーマンスは出せません。
今日からできるライフ管理のコツ
疲れやすさを改善するには、ライフの配分と回復を意識することが大切です。
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大事な仕事にライフを70%使い、残りを軽作業に回す
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お昼休みは一人で静かに過ごして回復する
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苦手な人との打ち合わせ後は休憩時間を確保する
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完璧を求めすぎず、「できる範囲」で調整する
この小さな工夫で、HSPの疲れやすさはぐっとラクになります。
HSPの疲れやすさは「弱さ」ではなく「才能」
最後に伝えたいのは、疲れやすいことは「ダメなこと」ではないということ。
HSPは、他の人が気づかないことに気づける――それは立派な才能です。
だからこそ、自分のライフを大切にしながら働くことが必要です。
もっと詳しい解説や具体的な方法は、こちらのYouTube動画でお話ししています。
👇【動画はこちら】
動画では、図解を交えて「情報の矢印」のイメージや、ライフを守る工夫をよりわかりやすく説明しています。
まとめ
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HSPは情報処理量が多いため、職場で疲れやすい
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これは体力や根性の問題ではなく、生まれつきの特性
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自分の「ライフ」を意識的に管理することで、ラクに働けるようになる
疲れやすさの仕組みを知ることは、自分を責めない第一歩です。あなたもぜひ、動画を見ながら日常に取り入れてみてくださいね。