カウンセリングが必要=弱い人間、なんてとんでもない!
NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
カウンセリングを受けていると言うと「大丈夫、病んでるの?」と言われるんです。
私はかおるさんのセッションを受けて、ココロが楽になったし、今までより人生が楽しくなったのに・・・
でも、かおるさんのセッションを受けないと元気になれなかった私は、弱くてダメな人間なのでしょうか?
リピーターのお客様から、心配そうに相談してくださいました。
カウンセリングを受けるって、病んでるの?
そんなことはありません。むしろ、前向きな証拠です。
五十嵐
カウンセリング(セッション)を受けてくださる人の特徴
- 自分の人生を諦めていない
- 問題を放置せず、片付けようとしている
- 前向きに、良くなろうと思っている
プロにお金を払って、自分と向き合い《弱さ》を克服しよう、《生きづらさ》を乗り越えようと、前向きに考えられるのは「より良く生きたい」という、《強い意志》があるからこそなんです。
逆に、弱さや苦手なこと、恥を知られるのが怖くて、隠しながら生きるのは、とても生きづらいことです。
誰にもバレないよう、自分一人で試行錯誤しながら問題をクリアするころには、長い年月が必要です。
それよりも、心理学のプロを使ったほうが短期間で悩みが解決します。それが早ければ早いほど、残りの人生を楽しむ時間が増えるのです。
体の調子が悪いと病院、心は放ったらし?
例えば、骨折をしたら病院に行きますよね。
ケガの様子に合わせて治療をして、ひどい場合はギブスをして安静にします。患部に刺激を与えないように守るためですよね。
お医者様の適切な処置と、しばらく安静にすることで痛みの引きも治りも早くなります。
もし、自力で治そうと放っておいたら、かえって悪化してしまったり、元通りになれずに骨がズレたままくっついて、その後の生活が大変になってしまう可能性だってあるんです。
それ、ココロも同じです。
心が傷ついたり、折れてしまったら、専門家に相談したほうが早く治ります。傷の跡もきれいに戻ります。
変な思い込みのまま、自分の中に閉じ込めたら、歪んだ考え方のまま凝り固まってしまいます。無理した状態でおさめようとすると、心の病気にだってかかってしまいます。
病名がつかなくても、人を信じられなくなったり、恋愛が怖くなったり、コミュニケーションが嫌になることもめずらしくありません。
ストレス発散のために、こんなことをしていませんか。
- 飲みに行く、愚痴る
- 買い物をする
- 旅行に行く
これらは、悪いことではありません。でも、解決はしませんよね。
同じ「お金を使う」でも、その場しのぎで気持ちを収めるために使うのか、根本から解決して繰り返さないためにお金を使うのか。
選ぶのは、あなた自身です。
五十嵐
1人で頑張っても上手くいかない、どんどん苦しくなっている、いつまでもモヤモヤが晴れない。そんな時は1人で治さなくていいんです。
どうぞ気軽にカウンセラーや心療内科に頼ってくださいね。
ちょびっとだけ宣伝すると、五十嵐のカウンセリングは癒しだけで終わらず、ココロのリフトアップ的な、さらにhappyになれる効果がついてきます♡