宮古島 贅沢マンゴーにこめる思い どこよりも甘くてとろける食感に感動
NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演しました。
9/11 (月)NHK番組【あさイチ】「共感のつらさ 調べてみた」に出演!
宮古島は夏真っ盛り!青い海がキレイです☆
こんにちは、宮古島のカウンセラー 五十嵐かおるです。
毎日でも海に行きたいところですが、3分で真っ黒に日焼けするので少し気が引けます。。。
先週は1日だけ、マンゴー農園さんのお手伝いをしてきました。
どうしても人が足りないということで、自分の仕事の合間をぬって、猛烈に仕事(伝票入力)のお手伝いをしてきたのです。OL時代以来の、マッハなタイピング。笑
どうして農園さんが、そんなに忙しいかというと
宮古島の7月は
マンゴーの収穫時期なのです。
※宮古島の名産品は、さとうきびとマンゴーです♪
1年間かけて大切に育てたマンゴーを、たった1ヶ月の間に収穫して、全国に発送しなくてはならないのです。
そのため。観光客も多いこの時期、飛行機の中はマンゴーだらけ。(観光客のゴルフバックが後回しになることも…)
農園のおじい曰く・・・
宮古島のマンゴーは
とろけるような食感で
糖度は抜群(←本当にひとつひとつ測ってた)
この品質は、他県はもちろん
沖縄本島でもできないんだよ。
おそらく、サンゴ礁でできた島の土壌と、太陽の強さと風が吹き抜ける気候が、関係していると思うよ。
とのこと。
↑実際は、1つ1つを袋で覆っています
知るひとぞ知る、宮古島のマンゴー。
事務所の壁に貼ってあった、お客様からの手紙には
「一度、宮古島のマンゴーを食べてからは、
もう他のマンゴーは食べられません!」
熱烈なファンメッセージがズラリ。農園のお客さんはリピーターさんでいっぱいなのです。
私、この日だけで数百件の伝票を入力してきましたもの(^^;;
朝は4時起き。
マンゴーのビニルハウスの中は、温度が50度以上!
灼熱の中、おじいと元気なスタッフさんたちが熟れた果実だけを収穫してくるんです。
ひとつひとつ手で摘んで、大きさを仕分け、丁寧に梱包。
朝が早い理由は、夕方までに、その日のうちに収穫したマンゴーを飛行機に乗せるため。
「新鮮で美味しいマンゴーを
食べてくれる人に届けたい」
という思いから、毎日が、時間との戦いなのです。
ちょうど私が行ったのは台風の日。
飛行機が欠航し「発送できない…」がっかりと肩を落としていました。
マンゴーの品質と、ひとつひとつの作業にこだわりを持った農園さんたち。
1日、お手伝いしただけですっかり農園さんのファンになった五十嵐なのでした。
帰りに頂いたマンゴーはほんっとに甘くて、とろとろで美味しかったぁ・・・
農園さんに頼まれたわけではないですが、あまりにも感動したのでご紹介しちゃいます。
興味のある方は、注文受付が7月中なのでお早めのご注文をおすすめします(^^
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