HSP 「いい人」と「気の合う人」は違っていい

みんなに好かれる人気者。あなたはなりたいですか?もしくは、仲良くなりたいでしょうか?

クラスに1人はいる、明るくて前向き。人当たりも良くて友達が多い子。

まぶしくて羨ましい、近づきたいと思う半面、「なんだか、自分とは違う…」と思ったりもして。実際に近づいてみたら、なんか違った。

 

彼女はいい人だけど、あまり合わない気がする。

みんなと違う私が変なのかな…そんな疑問を持ったことはありませんか。人間関係で苦労の絶えなかったHSPのカウンセラーがあなたの感覚を分析します!

人が集まる「いい人」ってどんな人?

まず、一般的に言われる「いい人」ってどんな人なんでしょう。個人的にはこんなイメージです。

  • 初対面でも話しやすい
  • 優しい・明るい雰囲気
  • 聞き上手、話上手
  • 何かしら好きなことや、こだわりがある

うん、確かに人が集まってきそうですよね。行列を見ると並びたくなる心理と同じで、人気のある人にはどんどん人が集まってきます。

日頃から自己価値低めのHSPからすると、とっても眩しく感じる存在。

 

すごいなぁ・・・

みんなと仲良しであるべき?

話が少しずれますが、私たちは小さな頃から「みんなと仲良くしましょう」と教えられてきましたよね。

好きな人とも、苦手な人とも、分け隔てなく仲良くなりましょうって…

ここで質問です。

あなたは、みんなと仲良くできましたか?

私は無理でした。

五十嵐

気の合う人もいたし、合わない人もいました。初めは良かったけどダメになったり、その逆もありました。全員と平等に仲良くするなんて「感情を持つな」と言ってるのと同じような気がします。

人間だもの。好き嫌いがあるのは当たり前だと思いませんか。

芸能人も、有名人も、たった1人に人気が集中するわけじゃないですよね。アイドルグループも多種多様のキャラクターを集めているのは「人によって、好きなタイプが違うから」ですよね。

みんなと仲良くなんて、大人が作った都合の良い教育。感情を持たずに、いつも笑っていろって言うようなものです。

いい人なら仲良くするべき?

さて、話しを戻します。あなたはこんなふうに思ったことはないでしょうか?

いい人=みんなから好かれる人=自分も仲良くするべき
いやいやいや・・・

それは無理ですって。

五十嵐

あなたにとってのいい人と、気の合う人はイコールじゃないんです。この図、実際のセッションで書いたものです。

人によって好みが違うので、みんなが気の合う人=自分も気の合う人ではないんです。

とくに、繊細なHSPは、相手の何気ない言動の中に、本音や本質を見いだすのが得意です。なので、他の人は気づかないようないいところも、悪いところも見えちゃったりするんですよね。

あと、いい人なのはよくわかるんだけど、気が合うかと言ったらそれはちょっと違う。ということもよくあります。

 

いい人と友達になりきれない自分が、ダメなのかと思っていました。

全然、ダメなんかじゃないです。

  • いい人なのはよくわかる。
  • でも、自分は合わない。

相手のことを認める。自分の気持ちも認める。これで充分じゃないですか。

みんなと同じグループに入らなくていい。少数派のHSPですから、気の合う友達がいれば、友達の数が少なくてもいいんですよ。

みんなは、みんな。あなたは、あなた。自分の気持ちや感覚に、正直に生きていきましょう。